ふるさとのうまい！を、おにぎりで。
ローソンおにぎり屋の「郷土（ふるさと）のうまい！シリーズ」第29弾は、
秋田のうまい！鮭しょっつる漬焼　いぶり風大根漬け添えでした。

発売日：2014年3月4日

秋田名物の「しょっつる」入りの調味液に漬け込んでじっくりと焼き上げた秋田産の秋鮭を、まいたけ・ごぼう等を混ぜ込みしょっつる入り調味液で炊き上げたご飯で包みました。
アクセントにいぶり風大根漬を添えてあります。

「秋田のうまい！鮭しょっつる漬焼」のおにぎりのパッケージは、赤い鮭を右手に携え、左手で大根を掲げたなまはげがデザインされています。

で、これ書きながらなのだけど、ローソンのホームページの『ふるさとのうまい!を食べよう』のページを見て気付いた。
なぬ？！！　袋の絵のデザインが違うではないか！！

こちらがホームページで紹介されていたデザイン。

なまはげは左手を下ろしていて、なによりお面の表情が違っている。
目尻が吊り上がっているのだ。
買ったおにぎりのパッケージのは眉毛も目もふにゃ〜となった笑い顔？困り顔にも見えてくるし。
いぶり風大根を盛り込んでなかったとデザインし直したのかな？
どうも２パターン出回っていたようですね。知らなかった。

秋田のうまい！鮭しょっつる漬焼　いぶり風大根漬け添えのパッケージ裏側

青空と緑の平原と山々が描かれています。

秋田のうまい！鮭しょっつる漬焼のおにぎりの原材料名表示ラベルです。

舞茸牛蒡入り味付飯、鮭醤油漬焼き、刻み大根漬

鮭しょっつる漬焼のおにぎりを袋から出したところ。


上から見るとこんな感じ。

茶色いご飯が顔を出しています。

鮭しょっつる漬焼のおにぎりの中身です。


もっと開くとこんな感じね。

大きな切り身状の鮭しょっつる漬焼がドーンと入っていました。
しょっつるに漬込んだ鮭を焼いているので、鮭がふっくらとマイルドに焼けていて美味しかったです。
いぶり風大根漬けは歯ごたえのアクセントになっていてこれまた美味。
軟らかく焼けた鮭と合います。
中具は美味しかったんだけど、どうもね、やっぱり私はこういう味付け飯のおにぎりは苦手。
人によって好みは違うから、おにぎり濃い味大好きの人は好きかも。

これは私の勝手な主観だけど、味付飯の塩っからさが主張し過ぎて、せっかくの中具の美味しさや風味が味わいにくくなっている気がする。
郷土の味をこれもこれも使っちゃえと欲張り過ぎなんじゃないかなあ。
具材が大きいおにぎりのご飯はもっと薄味でいいと思う。
でも、そうすると今度は物足りないという人も出てくるんだろうね。味付けって難しいね。

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しょっつるは魚類を原料ととして作る一種の秋田独特の醤油のような調味料です。
肉類・魚類（鯛・はたはた・タラ等白身の魚）・白菜・茄子・ネギ・せり・しらたき・豆腐・茸等季節の物を使った各種なべ料理、茶わんむし、おでん、パスタ又はラーメン中華料理のかくし味としていろいろご使用いただけます。
●約30～40倍にうすめてご使用ください

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秋田の郷土食「いぶりがっこ」
ぬか漬けのまろやかな味わいに燻製のかおりが相まった、風味豊かな漬物です。 手間ひまをかけて１本１本いぶし上げた、香り豊かな本場のいぶりがっこ、ぜひお試しください!!

次にローソンのホームページから商品説明を書いておきます。