ふるさとのうまい!を、おにぎりで。
ローソンおにぎり屋の「郷土(ふるさと)のうまい!シリーズ」第5弾は、
長崎のうまい!とろりほろり卓袱豚角煮でした。
長崎で生まれた「卓袱(しっぽく)料理」の代表的な料理「豚角煮」をおにぎりにした逸品。
地元の老舗醤油店「チョーコー醤油」の濃口醤油「超特選むらさき」で仕上げました。
とろりほろり卓袱「豚角煮」パッケージ
長崎らしく龍の絵がデザインされている。
中に入っている角煮がこんなにでかくてトロットロ♪
このおにぎりは美味しかった!
ローソンに行った時、あれば買ってた。
ローソンはちょっと遠いので、そんなに行くことはないし、品切れの時も多いので出会う率低いのだけどね。6回ぐらい食べたんじゃないかな。
レジで店員さんに、「これ美味しいですよね。私も好きなんです」と話しかけられたこともあった。
しばらくお目にかかってなかったから、もう販売終了したと思ってたら5月に売ってた!
それで、ちょっとだけ気付いた。
冬に食べていた時は全然感じなかったのだけど、これってからしが入ってたのね。
からしの味がしたので、あれ?こんな味だったっけ?と思った。
次にローソンに行った時、またあったので、買って食べてみた。
やっぱりからしの味がした。
これは去年2012年12月17日の豚角煮おにぎりの原材料。
確かに、からし入り醤油だれと書いてあった。
冬もからし入ってたんだ!と改めて確認。
体調とかで私の味覚の感じ方が違ってたのかもしれない。
あるいはからしの配合を変えたの?
2013年5月14日の豚角煮おにぎりも写真撮ってた!
で、よーく見ると原材料の微妙な違いを発見。
ダイズ多糖類というのがなくなっていた。
【ローソンのホームページから商品説明】
(⇒
ローソン/ふるさとのうまい!をおにぎりで。)
もともと角煮は中国の「東坡肉(トンポーロー)」に由来すると言われており、長崎に伝わり、酒や醤油、また八角や五香粉などの香辛料を日本式に置き換えて、『東坡煮(とうばに)』になったと言われています。
「茹で、蒸し、漬け、煮る。」
手間ひまかけて完成された味と食感。まさに「とろ~り」「ほろ~り」仕上げました。
地元の老舗醤油店「チョーコー醤油」の濃口醤油「超特選むらさき」は独自の製法により旨みとほのかな甘みが特徴。
酒には、地元長崎の「杵の川(きのかわ)」の地酒を使用。
多良岳の伏流水を使いすっきりと仕上げた地酒は「飲んでもよし、料理に合わせてもよし。」という万能さ。
この地元の醤油と酒が味の決め手。
東坡煮といえばこれ。
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当料亭長崎卓袱(しっぽく)料理の華として最も良く知られている「豚の角煮」。 料亭のお客様から持ち帰りたいと言われ試行錯誤の末、商品化致しました。 高名な中国宋代の詩人、蘇東坡が好んで食べ詩に残した事によります。 東坡煮(とうばに)は、旅館近くにある専用の厨房で『とろとろほろり』にするため料理人が2日をかけて丁寧に作ります。皮付きの豚三枚肉だけを使うこだわりでゼラチン質がとろとろになった肉は箸で簡単に崩れるように割れます。
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長崎といえば角煮まんも大好きです。
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長崎独得の卓袱料理。そのフルコースのなかの一品、東坡肉(とんぽうろう)を「もっと手軽に」「よりおいしく」と願い、“長崎角煮まんじゅう”の名で誕生させたのは当店の初代、岩崎博孝です。 化学調味料を使わず、丹念に、時間をかけて「だし」のうま味をしみこませ、その角煮をふわふわの皮に挟み込んでいます。 |