ふるさとのうまい!を、おにぎりで。
ローソンおにぎり屋の「郷土(ふるさと)のうまい!シリーズ」第11弾は、
東京のうまい!深川めしでした。
発売日:2013年3月19日
パッケージの画像です。踊る波に、可愛くあさりがデザインされています。「し」の字は穴子に見立てているみたい。
これが深川めしおにぎりをパッッケージから出したところ。
あさりだけかと思ったら穴子も入っていたのでビックリ!
おにぎりの三角の面に穴子が乗せてあり、海苔も巻いてあります。そしてあさりがはみ出している!
穴子を外しておにぎりをパカッと割ってみると、中にはあさりが入っています。
原材料名
あさり入り味飯、あさり煮、穴子蒲焼、醤油たれ、海苔、増粘剤(加工澱粉、タマリンドガム)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、グリシン、酢酸Na、カラメル色素、酵素(原料の一部に卵 小麦を含む)
『 味噌タレと小さめのあさり、油揚げなどを混ぜて炊きあげたご飯に、あさりをこぼれんばかりに詰め込みました。更に、肉厚な穴子をご飯に添えて仕上げました。』
炊き込みご飯に小さいあさり、おにぎりの真ん中に大きめのあさりが包んであり2種類のあさりを楽しめるようになってるんだな。
そういえば深川めしって食べたことないなあ。お土産であさり煮は買ったことはあるけど。
今度、東京に行った時に食べてみようかなあ。
ローソンのホームページから
(⇒
ローソン/ふるさとのうまい!をおにぎりで。)
【「東京のうまい!深川めし」の紹介文】
東京の郷土料理「深川めし」をおにぎりにした逸品。
米を葱・油揚げ、あさりを特製味噌だれと醤油だれで一緒に炊き込み、旨みをしっかり引き出し、
深川めしならではの絶品めしに仕上げました。
あさりは下味をつけた上で炊き込むことで、旨みを凝縮。
特製の味噌だれは赤味噌と白味噌を絶妙に合わせ、甘みの中にもコクをしっかりと出し、
かつお・昆布だしでコクと旨みを更に加えました。
絶品めしで包むのは、大きめのあさり。
炊き込んだあさりよりも、大きめのあさりをたっぷり包むことで、あさりの旨み、風味をご堪能いただけます。
そこにふっくら仕上げたかばやき穴子を添えることで旨みと食感のアクセントを。
※東京産の食材は使用しておりません。
【Wikipediaから抜粋】
深川めし(ふかがわめし)は、アサリのすまし汁を米飯に掛けたものである。 気の短い江戸っ子の漁師が手軽に食べるために考案された。貝の産地ではポピュラーなものだが、東京の深川が代表格であるため、「深川めし」と呼ばれている。
少し丁寧に作るにはアサリを他の具(長葱・油揚げなど)とともに醤油などで味付けをして煮る。その煮汁を加えて飯を炊き、炊き上がったら具を戻してかきまぜる。炊き込みご飯ではあるが、アサリそのものをご飯と一緒に炊き込むわけではない。