ふるさとのうまい!を、おにぎりで。
ローソンおにぎり屋の「郷土(ふるさと)のうまい!シリーズ」第9弾は、
高知の上手い!柚かおるカンパチ漬焼でした。
発売日:2013年2月19日
高知といえばカツオがくるものと思っていましたがカンパチだったのでちょっと意外でした。
買って帰って、パッケージの画像を撮るのも忘れて袋開けちゃいました。
おなかがすいていたんですね〜
破れてしまっていますが、パッケージの画像です。
黄色い地に柚かおるカンパチ漬焼のロゴは毛筆のでデザインされ、カンパチの絵は版画かな。
これがカンパチ漬焼おにぎり。
すごい!カンパチの切り身ごと乗っかっちゃっています。
この大きさあるとおかずを食べている感がありますね。
原材料名
『 高知県沖を北上する黒潮の恵みがもたらす海の幸の宝庫で育った、脂ののったカンパチを使用しています。
獲れてすぐに活き〆にした新鮮なカンパチの切り身を、醤油と赤酒に漬け込んで焼き上げ、ふっくらとしたご飯で包みました。タレには、高知県産の柚子の皮を細かく刻み加えています。柚子の風味と脂ののったカンパチの旨みを感じられるよう仕上げました。』
赤酒が気になってWikipediaで調べてみました。
赤酒(あかざけ)とは、熊本県で生産されている灰持酒である。濃厚な褐色ないし赤褐色であることから、こう呼ばれる。
【赤酒の製法】
原材料にもち米を加え、水の量を5割近くまで減らして仕込み、終盤に大麦麦芽も加えて更に発酵させる。もろみを絞る直前に「白玉灰」と称する木灰に石灰を混ぜたものを加え、清澄させ、火入を行わずに貯蔵する。
赤酒はアルカリ性なので煮物の魚や肉が縮みにくいのだそうです。
赤酒の料理酒には甘みがあり、テリもでるので、煮付けは赤酒の料理酒と醤油だけで十分においしくできるそうです。
| | 「東肥赤酒 料理用ペット 1.8L」は、芳醇甘美な伝統の酒をとくにお料理用に醸造した料理酒(調理酒)です。赤酒だけの微アルカリ性の性質が、素材の身をしめず、お料理をふっくら柔らかく仕上げ、豊富な旨味と上品な甘みが、味に深みを与え、お料理をテリ・ツヤよくおいしく仕上げます。 煮物、タレ、つゆなどいろいろなお料理にお使いください。 |
| | 「東肥赤酒 飲用 1.8L」は、日本古来の灰持酒の伝統を受け継ぐ熊本特産の芳醇甘美なお酒です。料理酒として使うと、赤酒の微アルカリ性の性質が、素材の身をしめず、お料理をふっくら柔らかく仕上げ、豊富な旨味と上品な甘みが、味に深みを与え、お料理をテリ・ツヤよくおいしく仕上げます。 お屠蘇に、お料理にどうぞ。 |
【
赤酒.com 瑞鷹株式会社から紹介】
地元熊本では「料理に赤酒」というのは昔からの習慣でしたが、近年その調味効果が注目され、日本各地で活躍する調理師(料理人)の間で評判を呼びました。
これらの調理師の助言により生まれた「料理用東肥赤酒」は、全国の板場で使われる料理酒としてその需要が年々拡大し、「肥後の伝統酒」から「板前さんの料理酒」へと活躍の場を広げています。
お正月のおとそ(お屠蘇酒)や御神酒など、慶事の酒として使われるほか、みりんに代わる調味料として、愛用されています。
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ローソン/ふるさとのうまい!をおにぎりで。)
ほのかに柚子が香る中で酒と醤油で漬焼にした大きな切り身のカンパチが味わえる贅沢な逸品。
土佐黒潮カンパチは、黒潮が流れ込み、栄養が豊かな高知の海で育った活の良いものを使用。
醤油麹でほぐれるほど柔らかく仕上げ、赤酒で芳醇なコクとまろやかさを出しています。
そこにアクセントを加えるのが、日本一の柚子産地”高知”の柚子。
太陽の光をたっぷり浴び、丁寧に育てられた柚子は非常に香り高い代物。
今回は大きな切り身にすることで、ほおばった一口目からカンパチを存分に味わえるよう、贅沢に仕上げました。